有機ゲルマニウムについて

有機ゲルマニウムとは

有機ゲルマニウムと無機ゲルマニウム

ゲルマニウムには、有機ゲルマニウムと無機ゲルマニウムの2種類があります。

有機ゲルマニウム

有機ゲルマニウムとは、ゲルマニウム元素(Ge)に炭素(C)が結合している化合物のことで、主に健康食品(サプリメント)や化粧品に使用されています。自然界では主にサルノコシカケ類やニンニク、朝鮮人参などの体に良いと言われる食物に多く含まれていることがあります。

無機ゲルマニウム

無機ゲルマニウムとは、酸素、硫黄、アンモニアなどと結合している化合物で、主にネックレスやブレスレットなどの装飾品や衣料品に、またはペットボトルの製造時などの工業面で利用されています。人が摂取した場合、毒性があり腎臓障害、筋肉障害、精神障害などを起こすことが報告されています。

水溶性有機ゲルマニウムとは

水溶性有機ゲルマニウムとは、水に溶ける有機ゲルマニウムのことです。
ゲルマニウムの生理活性は当初、無機ゲルマニウム化合物による動物実験で進められましたが、無機ゲルマニウムは、臓器への蓄積が認められ毒性のあることが分かりました。
そこで、生命体に取り入れるためには、安全性の高い水溶性の有機ゲルマニウムでなければならないという結論に至りました。
水溶性であることが大切な理由は、体に取り入れた際、吸収・排出がスムーズに行われ、体に蓄積がされないようにするためです。水溶性有機ゲルマニウムは、水溶性ビタミン類などと同様に、過剰摂取による体への蓄積の心配はありません。

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